事務所概要

当事務所の創立者國吉良雄弁護士が、東京国税局に在職中、同局の訴訟事件を多数手がけており、当事務所を昭和33年4月に開設後も税務訴訟の被告である税務署長の代理事件に長年にわたり関与し、現所長である國吉克典弁護士も、実父同様税務訴訟の被告(国側)の代理を担当した経験を有しております。なお、創立者國吉良雄弁護士の父國吉良寳も弁護士であり、現所長の國吉克典弁護士は祖父の代から数えて3代目の弁護士となります。
このような経緯から、当事務所は、法律のみならず税務の顧問先をもち、税理士も所属しております。同一事務所内に税理士がいるメリットを生かし、弁護士と税理士が密にコミュニケーションをとり、法律税務の両面にわたるお客様からのご相談にワンストップで対応しております。

また、各種メーカー、各種販売業、不動産関連業、出版業、システム関連業、建設業、食品関連業、商社、ゴルフ場運営会社、医療法人等、事業規模も業種も多岐にわたる企業や個人事業主を法律顧問先として有することから、企業や個人事業主の皆様が日々直面する幅広い法律分野に関する問題を業務内容として扱っております。

多種多様な業務を取り扱うことにより培った法律税務の豊富な経験とノウハウを活用し、それぞれのお客様の状況に応じた最適なサービスを提供することを目指しております。